こんにちわ。きまぐれ(@kimagure_DbD)です。
当ブログでは、DbD(デッドバイデイライト)に関する情報をお届けしています。初心者さん・中級者さん向けに分かりやすい解説を心掛けております。どうぞよろしくお願いいたします。(※総プレイ時間約3000時間程度の若輩者です)

本日はDbDのイメージキャラクター【トラッパー】についてのご紹介していきたいと思います。
- トラッパーの特殊能力
- 基本ステータス
- トラッパーのティーチャブルパーク
- トラッパー「おすすめアドオン」
- トラバサミはチェイスポイントに
- マップ全域で戦おうとしない
- 【トラッパー対策①】罠が仕掛けられてそうな場所を警戒する
- 【トラッパー対策②】罠解除中はその罠の上を通り抜けれる
- 【背景ストーリー】トラッパー
トラッパーの特殊能力
【トラバサミ】
・トラバサミ 初期設定として儀式の開始時にトラバサミを1つ持っている。
・マップ上でさらに見つけ出し集めることができる。
・トラバサミを仕掛ける正しい位置で能力ボタンを長押しすると、目の前にトラバサミを仕掛けることができる。
・仕掛けられた トラバサミを踏んだプレイヤーは身動きが取れなくなり、能力を失う。
・仕掛けられたトラバサミを踏んだ無傷の生存者は負傷するが、罠から逃れるために試みることもできる。
・アクションボタンを押すと、 付近でトラバサミに掛かった生存者を担ぎ上げる。
・罠をリセットするマップ上のトラバサミの近くにいる状態で能力ボタ ンを長押しすると、仕掛けが完了していない場合にかぎり、その場で仕掛け直すことができる。
・トラバ サミを回収するマップ上のトラバサミの近くにいる状態でアクションボタンを押すと回収する。
・初期設定でいつでも最大1つのトラバサミを所持している。
基本ステータス
移動速度 | 4.6m/s | 脅威範囲 | 32m |
背の高さ | 高い | 難易度 | 簡単 |
トラッパーのティーチャブルパーク
パーク名 | 解放レベル | 優先度 |
不安の元凶 | 30 | ★★★☆☆ |
野蛮な力 | 35 | ★★★★☆ |
興奮 | 40 | ★★★☆☆ |
【不安の元凶】
【野蛮な力】
【興奮】
トラッパー「おすすめアドオン」
アドオン名 | 効果解説 |
|
・30秒ごとに閉じているトラバサミがランダムで1つ設置状態になる。 |
罠用袋 |
・すべてのトラバサミがマップ上に出現せず、儀式の開始時に手持ち状態なる ・トラバサミの回収は不可。 |
|
・罠にかかった生存者が自力で脱出した場合、負傷ではなく瀕死状態になる。 |
|
・トラバサミを設置した後、5秒間5%の迅速ステータス効果を得る。 |
|
・トラバサミ設置が静かになる |
トラバサミはチェイスポイントに
生存者がチェイスに良く使う「板グルポイント」や「小屋」「強ポジ」にトラバサミを仕掛けていきましょう。
マップ全域で戦おうとしない
全キラーに言える事ですが「マップ全域」を戦おうとしない事です。特に徒歩キラーのトラッパーは罠を仕掛けるエリアをあらかじめ決め、そこを重点的に守りながら戦う事を意識しましょう。
【トラッパー対策①】罠が仕掛けられてそうな場所を警戒する
トラッパーが罠を仕掛ける代表的な場所を覚えておこう!
・窓枠
・板もしくは板グルの導線
・発電機周辺
・吊られたフック周辺
などになります。
【トラッパー対策②】罠解除中はその罠の上を通り抜けれる
生存者の豆知識になりますが、生存者Aが罠を解除しようとしている時、その罠は一時的に無効化され生存者Bは解除しようとしている罠の上を通り抜けることができます。
【背景ストーリー】トラッパー
エヴァン・マクミランは父親を崇拝していた。それは彼が莫大な財産の相続人であったというだけではなく、そうすることで父親の地所を管理していた。
父親の庇護の元エヴァンは厳格に労働者を管理することに没頭していった。生産高はいつも好調で、マクミラン・エステートは父子経営のもと成長していった。やがてアーチー・マクミランの精神状態はゆるやかに乱れていったが、エヴァンは財産のおこぼれを狙う者たちから父を守った。
エヴァンは父親の言うことならどんなことでも行ったのだ。ついにアーチーは完全に錯乱し、エヴァンは父親の意思のもと、近代史における最悪の殺人鬼と化すこととなった。
エヴァンが100人を超える労働者を暗いトンネルに入らせ、入り口を爆破して永遠に閉ざしたことを証明する手段は存在しない。マクミラン・エステートの物語は、富と権力が非常に間違った方向に使われた例として語られるようになった。
父子により犠牲となった人たちの数は不明。その後のエヴァン・マクミランについて記録は全く残っていない。そしてもう1つの謎は、彼の父親が倉庫の地下室で――遺棄死体として発見されたことだ。