

・トラッパーについて知りたい!
・固有パーク・能力は?
・背景ストーリーも教えて!
とDBDのキラー、トラッパーのについて詳しく知りたい方向けの記事となっています。
- トラッパー“基本ステータス”
- トラッパーの特殊能力「トラバサミ」
- トラッパーの固有パーク
- トラッパー“おすすめアドオン”
- トラッパー“立ち回り”
- トラッパー“対策”
- トラッパーの背景物語
- トラッパーのアーカイブストーリー【学術書1】
トラッパー“基本ステータス”
| 移動速度 | 4.6m/s |
| 脅威範囲 | 32m |
| 特殊能力 | 【トラバサミ】 ・儀式開始は2つ所持してスタート ・トラバサミは発電機付近に計8つ生成される ・設置後は迅速効果を得る。 |
トラッパーの特殊能力「トラバサミ」

トラバサミの設置方法
能力ボタンを長押しして、正確な位置にトラバサミを設置できます。このトラバサミに足を踏み入れたプレイヤーは動けなくなり、一時的に能力を使用できなくなります。
無傷の生存者がトラバサミにかかると負傷しますが、罠からの脱出を試みることも可能です。
周囲にトラバサミに捕まった生存者がいる場合、アクションボタンを押して彼らを担ぎ上げることができます。
罠のリセット
マップ上に設置されたトラバサミの近くで能力ボタンを長押しすると、まだ仕掛けられていない罠であれば、その場でリセットして再設置することが可能です。
トラバサミの回収
マップ上のトラバサミの近くでアクションボタンを押すことで、トラバサミを回収できます。初期設定では、いつでも最大で2つのトラバサミを携帯することができます。
トラッパーの固有パーク
| パーク名 | カテゴリー | 実用度 |
| 不安の元凶 | スキルチェック | ★★★☆☆ |
| 野蛮な力 | 破壊する速度上昇 | ★★★★☆ |
| 興奮 | 移動速度上昇 | ★★★☆☆ |
【不安の元凶】

【野蛮な力】

【興奮】

トラッパー“おすすめアドオン”
| アドオン名 | 効果解説 |
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・30秒ごとに閉じているトラバサミがランダムで1つ設置状態になる。 |
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・すべてのトラバサミがマップ上に出現せず、儀式の開始時に手持ち状態なる ・トラバサミの回収は不可。 |
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・罠にかかった生存者が自力で脱出した場合、負傷ではなく瀕死状態になる。 |
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・トラバサミを設置した後、5秒間5%の迅速ステータス効果を得る。 |
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・トラバサミ設置が静かになる |
関連記事
トラッパー“立ち回り”
トラバサミはチェイスポイントに
生存者がチェイスに良く使う「板グルポイント」や「小屋」「強ポジ」にトラバサミを仕掛けていきましょう。
マップ全域で戦おうとしない
全キラーに言える事ですが「マップ全域」を戦おうとしない事です。特に徒歩キラーのトラッパーは罠を仕掛けるエリアをあらかじめ決め、そこを重点的に守りながら戦う事を意識しましょう。
トラッパー“対策”
警戒する場所をおさえる
トラッパーが罠を仕掛ける代表的な場所を覚えておこう!
・窓枠
・板もしくは板グルの導線
・発電機周辺
・吊られたフック周辺
などになります。
罠解除中の豆知識
生存者の豆知識になりますが、生存者Aが罠を解除しようとしている時、その罠は一時的に無効化され生存者Bは解除しようとしている罠の上を通り抜けることができます。
トラッパーの背景物語
エヴァン・マクミランは父親を崇拝していた。それは彼が莫大な財産の相続人であったというだけではなく、そうすることで父親の地所を管理していた。
父親の庇護の元エヴァンは厳格に労働者を管理することに没頭していった。生産高はいつも好調で、マクミラン・エステートは父子経営のもと成長していった。やがてアーチー・マクミランの精神状態はゆるやかに乱れていったが、エヴァンは財産のおこぼれを狙う者たちから父を守った。
エヴァンは父親の言うことならどんなことでも行ったのだ。ついにアーチーは完全に錯乱し、エヴァンは父親の意思のもと、近代史における最悪の殺人鬼と化すこととなった。
エヴァンが100人を超える労働者を暗いトンネルに入らせ、入り口を爆破して永遠に閉ざしたことを証明する手段は存在しない。マクミラン・エステートの物語は、富と権力が非常に間違った方向に使われた例として語られるようになった。
父子により犠牲となった人たちの数は不明。その後のエヴァン・マクミランについて記録は全く残っていない。そしてもう1つの謎は、彼の父親が倉庫の地下室で――遺棄死体として発見されたことだ。
~おしまい~
トラッパーのアーカイブストーリー【学術書1】
記憶1235
14歳のエヴァンは、父親が知らないことを知っている。そう考えて悦びに震える 一方で、恐ろしくもあった。父親が知らないことが存在する。シアトルで最も利益を産んでいる鉱山のひとつ、それを所有する父が知らないことを自分は知っているのだ。
父親は労働者を鉄拳制裁で無慈悲に搾取している。いや。鉄拳ではない。メリケンサックだ。父親は労働者をウジ虫と呼んでいる。卑屈なウジ虫ども。父親は、自分が間違っていることに気付き始めている。労働者はウジ虫よりはずっと高等な存在だ。労働者は人間だ。
そして人々が協働すれば、そこには変化が生まれることもある。労働者の一人が仲間を焚き付けて、自分たちの生活を 取り戻そうとしている。もしも奴らが共に立ちあがったとしたら、労働組合を結 成するかもしれない。労働組合があれば、奴らは権利を得る。奴らが得るのは権利に留まらない。
尊厳。
自由。
時間。
友人と過ごす時間。
人間でいるための時間。
エヴァンは父親が知らないことを知っている…そして、自分に力がみなぎっているのを感じている。
記憶1236
父親はエヴァンを地面に押し付け、臆病者と呼ぶ。ウジ虫どもに優しく接するの はやめろ。父親は言う。ウジ虫どもとは口をきくな。力を貸すな。奴らを見張り、屈服させろ。誰が雇い主なのか叩き込め。
わずかでも妥協すれば、奴らはすぐにつけあがる。ウジ虫どもはただお前を利用しているだけだ!エヴァンは口答えしても無駄だと分かっている。昨年、弱みを見せたエヴァンは父親のパンチで、アゴを打ち抜かれた。今年はストローで夕食を取るのはご免だ。今年は自分を抑え、口を閉ざすことにする。
父親に労働組合のことを教えたいと考えているが、エヴァンは何も伝えない。良心の呵責を感じているのだ。父親への忠誠心と友人 たちへの感情。それぞれとの関係の間でエヴァンは揺れ動く。ボブトムそしてジム。素晴らしい友人たち。
記憶1037
エヴァンの趣味はゼロからのものづくりだ。芸術家肌ではないが、スケッチを描くことを楽しんでおり、描いたスケッチは父親の目に触れないように隠している。父親からはスケッチ禁止令が出ている。スケッチは放浪者やジプシーなどの、軟弱者がすることだ。
父はエヴァンにはもっと価値あることをしてほしいと考えており、エヴァンを利益を生み出す鉱山へと連れていく。父親はエヴァンにウジ虫のしつけ方を教える。父は人任せにしない現場主義であり、熾烈な人間だ。獣のような暴力性を秘めている。
重要なのは...ウジ虫どもを屈服させることだ。奴らの意志を叩き折る。魂を叩き潰す。一度叩きのめせば、人間はどんなことにも 使える道具となり果てる。
根底から叩きのめせ。それはエヴァン自身や、母親を 支配した時と全く同じやり方だった。それでもエヴァンはスケッチを描き続ける。スケッチを描くことで、抗っているのだ。
記憶1038
エヴァンは父親が労働者の一人を怒鳴りつけるのを見つめている。その労働者は 病気に苦しんでおり、退職を望んでいる。だが、それは認められない。退職するということは...仕事を失うことだ。エヴァンはその男に同情する。何かしてやりたかった。状況はきっと変わると、伝えようと考えている。
労働組合が間もなく、 結成され、賃金は改善し、労働時間も真っ当なものになる。だが、男の肺は真っ黒に汚れ、胃は衰弱している。過度のストレスと酸でやられたのだ。睡眠時間も不足している。男が倒れ込む。父親は気にも留めずに男の腹に蹴りを入れると、鉱山から運び出すようにエヴァンに指示する。エヴァンは男を引っ張り出す。
一瞬、エヴァンはその男の弱さに嫌悪感を抱き、このウジ虫の悲劇を終わらせてやりたいという考えが頭に浮かぶ。エヴァンは父親のような人間になりつつある。それが果たして悪い徴候なのか、自分では確信が持てないでいる。
記憶1039
エヴァンは父親から、暗い森の中で熊の罠を仕掛けるように命じられている。父親は熊を狩ることに憑りつかれている。これまでもずっとそうだった。
父が話を始める。
いつもの物語を。
いつも同じ話だから、エヴァンはもうウンザリしている。またか、と思いながらも聞いてやる。父が弟である叔父と一緒に狩りをしていると、グリズリーが現れた。巨大なグリズリーだ。グリズリーはエヴァンの叔父にあたる、弟の腕を引きちぎり、頭にかみついた。
父はグリズリーの背中に飛びつく。
後ろから何度も熊を刺して殺した。
胃袋を切り開いて、弟の頭を取り出した。
バラバラになった弟の亡骸を、10マイルもかけて持ち帰ったという。今回は10マイルだ。前は5マイルだったのに。父はこの話をすると、ニヤリと笑う。話は毎回変わっていく。エヴァンはそもそもそんな熊が居なかったのではと、思うこともある。
記憶1040
今までになかった表現がエヴァンの頭にひらめく。熊の皮をかぶった父親が、叔父を殺しているスケッチを熱心に描いている。叔父には一度も会ったことはないが、写真で見たことはあった。
叔父は慈善家で、感傷的になり過ぎる傾向があった。叔父が会社を経営していたら、まともな賃金と社会主義的な愚かな考えでビジネスを破産させていたかもしれない。だから叔父は死ななくてはならなかった。
証拠はないがエヴァンは知っている。心の中では、父が叔父を殺したと分かっている。叔父を縛り付け、熊の餌となるように放置した。ナイフもない。戦いもない。名誉もない。そこにあったのは、不誠実な虫に相応しい残虐な死だけだ。
エヴァンは父親が叔父を殺したのだと考えていたが、それでも嫌悪感や戸惑いの感情を抱くことはない。エヴァンにはそれとは違う、何か別の感情が湧いている。自分にそのような部分があるとは認めたくない、異様な感情だった。
記憶1041
エヴァンは父親のベッドにゆっくりと近づき、眠っている父親を見つめている。父親に対しては、憎悪と愛情を同時に抱いている。この父親がいなかったらどういう人生になっていただろうか。ふと、そうした考えが頭をよぎる。
父親からは多くの恩を受けたが、それでも自分は不幸で孤独である。エヴァンは灰色の大きな石を持ち上げると、その姿勢のままじっと動きを止める。それは永遠とも思われるほど長く感じられる。
自由になれるかもしれない。
真の自由が手に入るかもしれない。
だがエヴァンは思いとどまるしかない。そうじゃない。自由になるには別の方法がある。人生には不慮の事故がつきものだ。
狩猟中の事故。
鉱山 での事故。
鉱山の奥深くに父親を誘い込み、ダイナマイトに点火することもできる。生き延びることはまず不可能だ。だが、エヴァンには実行に移すことはできない。父親を愛する気持ちは、憎しみよりも大きかった。エヴァンは父親からあまりにも多くの恩恵を受けているのだ。
記憶1042
エヴァンは熊の皮をかぶった父親が母親を溺死させているスケッチを描いている。父親の話を信じたことなど一度もなかった。何かがおかしいと感じていた。
父の目。
ニヤリと笑った顔。
他者への共感の欠如。
母は流れに引き込まれると、 二度と姿を現さなかった。
母は...美しかった。ブロンドの髪に、ブルーの瞳。明朗で、他者への慈悲に満ちていた。父親とは正反対だ。ある朝、母親は泳ぎに出かけていき、二度と戻らなかった。母は父親の足手まといになっていた。そして、父親は誰であれ自分の邪魔はさせなかった。家族でさえも、邪魔者は許さなかった。
家族以外の者なら尚更だった。
服従か死か。
服従には嫌気がさしている。確かに父親に対する忠誠心は存在したが、同時にエヴァンは友人に対しても忠実な人間である。友人たちはエヴァンと話し励ました。友人たちの目には、エヴァンは優れた芸術家に見えている。エヴァンには友人がいる。
今まで本当の友人はいなかった。
父親が許さなかった。
時間の無駄だ。
お前の友達は、お前のことを利用しているに過ぎない。エヴァンは父親に忠実である一方、それは友人に対しても同じである。称賛すべき、素晴らしい友人たち。
記憶1043
父親がディナーテーブルの向こうからエヴァンを見つめている。おそらくはエヴァンも無意識のうちに嫌な気分を感じている。父親の目には不穏な雰囲気がある。
痛い目にあわせてやる。という目つきだ。
エヴァンは脂肪分の多いウサギの 肉を食べながら、父が何も言わないことを祈る。父に隠し事をしても無駄だと覚 えておくべきだった。
父は知っている。
全てを知っている。
昨年、エヴァンは自制心を失い、母親を悪く言った男をツーバイフォーの角材で危うく殴り殺すところだった。父は笑いながら見物していた。エヴァンは当局に連行された。父親は満足げにエヴァンを見ていた。
認めたくはないが、自分にも父親の血が流れているのだ。父はそのことを知っていた。エヴァンは暴行を楽しんでいた。母親を侮辱されたからではない。恐怖を感じたからでもない。自分の持つ力を感じたからだ。鬼の子は、どうあがいても鬼にしかなれない。父は笑いながらそう言った。
記憶1044
エヴァンはズタズタに引き裂かれたスケッチを見つける。一枚のスケッチ以外は 全て見つかった。溺れている母親の絵がない。
父親が部屋に入ってくる。エヴァンの前に絶望と恐怖が広がる。エヴァンは強烈な一撃が来るのをジッと待ったが、父の鉄拳は飛んでこない。その代わりに父親の口から出たのは、自分には直観があるという言葉だ。直観が全てだと。父親は、自分は父方の家系からそれを 受け継いでいると言う。
それと同じ直観によって、エヴァンが父親から何かを隠していることに気付いたのだった。嘘をつくのはやめろ。私には分かる。ウジ虫のようなお前の友達がたった数ドルのためにお前を売ったのだ。
エヴァンは驚いたが、何も言わない。言葉が出ないのだ。喉まで出かかった言葉を飲み込み、エヴァンは謝る。何も言わずに歩き去っていく父親を追いかけて、寝室までついて いくエヴァン。そこで見たものは、ベッドの上に額に入って飾られている、瀕死の母親の絵だった。
父は言う。明日はお前にしつけをしてやろう。エヴァンは父親を見つめる...そして、自分を裏切ったウジ虫への憎悪をたぎらせる。父親に対して感じたのは...尊敬だった。違う。尊敬ではなく...もはやそれは崇拝の感情になっていた。
~おしまい~




