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【DbD】巷で話題の“闇との対面”を使った「トーテムを絶対に破壊させない」構成をこっそり解説します!

トーテム破壊させない構成
この記事の概要
・トーテム破壊阻止構成
・相性の良いパーク
・相性の良いキラー
・「闇との対面」の活用Q&A

 

本記事では「闇との対面」を使った【トーテム破壊を絶対阻止する構成】を解説しています。

特に心音を自由に消せるキラーと相性が良い構成となっています。

詳しく知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

 

闇との対面を使った「トーテム破壊阻止」構成

パーク構成
「闇との対面」
「狩りの興奮」


「闇との対面」はナイトの固有パークになります。

効果は負傷した生存者以外の3人がキラーの心音範囲外にいると、25秒ごとに叫び声を上げ「位置とオーラ」が2秒間見える効果になります。


「狩りの興奮」は、トーテム破壊速度を遅らせる効果になります。

ポイントは、トーテム破壊中に生存者を叫ばせることにあります。トーテムは発電機と違って破壊中に手を離すと、進行度がリセットされる仕様になっています。


この仕様と「闇との対面」と「狩りの興奮」を組み合わせることで、生存者がトーテム破壊ができない状況を作ることが出来ちゃうわけです。

発動条件

「トーテム破壊絶対阻止」構成の効果を最大限に活かすためには、特定の条件を満たす必要があります。

まず、「狩りの興奮」はマップ上に存在し続ける必要があります。これは、生存者がトーテムを破壊するのを妨げるための重要な要素です。

次に、「闇との対面」が発動する条件として、生存者が負傷している状態でなければなりません。


これらの条件が揃った時に「トーテムが破壊されない状況」が整うことになります。

なんで破壊できなくなるの?

この状況が発生する理由は、両パークの効果が生存者に与える圧倒的な時間的制約にあります。

「狩りの興奮」の効果により、トーテムの浄化に必要な時間が28秒に延長されます。一方で、「闇との対面」は25秒ごとに生存者が叫び声を上げるため、彼らはこの期間内にトーテムの浄化を完了させることができません。

さらに、トーテム浄化は一度手を離すと進行ゲージが0に戻るという厳しい仕様があります。

これにより、25秒ごとに叫んでしまう生存者は、トーテム浄化を途中で中断せざるを得ず、その結果、浄化作業が一切完了できなくなるのです。

したがって、「狩りの興奮」と「闇との対面」を組み合わせることで、キラーは生存者がトーテムを浄化するチャンスを効果的に奪うことができるわけです。

 

相性のパーク

パーク名 おすすめポイント
貪られる希望 トークンを貯めやすい状況を作れるので、3トークンは勿論5トークンまで貯めてメメント祭りが行うことができるかも!
ずさんな肉屋 ・生存者が叫び声を上げると、強制的に治療キャンセルが発生するので、そこでの治療遅延効果がと治療場所を特定するのに役立ちます

「闇との対面」と相性の良いキラー

「闇との対面」は心音範囲外の生存者が叫ぶので、心音を自由に消せるキラーがおすすめ

ピッグ(しゃがみ移動時)
レイス(透明化時)
ゴースト・フェイス(闇の包容、発動時)
手鏡マイケル

 

【対策】闇との対面を素早く察知する

察知する方法

自分もしくは自分以外の生存者が不定期に叫び声を上げたら「闇との対面」があると判断しても良いでしょう!(画面左に呪縛のアイコンが現れます)

闇との対面を解除する

闇との対面の効果は「最初に負傷した生存者が治療を完了する。もしくは、瀕死状態になる」と効果が終了します。

もうひとつは、闇との対面が発動しマップに現れた呪いのトーテムを破壊することです。

この時に「狩りの興奮」があると壊すのが困難になってきます。「闇との対面」×「狩りの興奮」がある時のトーテム破壊方法は下記になります。

「闇との対面」が発動していないときに、トーテムを破壊する。
②パーク「カウンターフォース」や「リーダー」などトーテムの浄化スピードが上がるパークで対応される。


リーダー」や「カウンターフォース」はあまり持っていくことが無いパークなので現実的ではありません。

なので、「闇との対面」が発動していない時間を利用して、素早くトーテムを破壊する動きが重要となってきます。

サバイバーポイント

「呪術:闇との対面」「呪術:狩りの興奮」構成かもって思ったら、早めに呪いのトーテムを破壊しましょう!

「狩りの興奮」さえ壊してしまえば、苦しめられることはありません。状況が進むにつれ壊しにくくなるのと思うので、序盤で破壊するのがベストです!