・ダークロードについて知りたい!
・どんな能力を持ってるの?
・対策も合わせて教えて!
とDBDの悪魔城ドラキュラのコラボキラー、ダークロードのについて詳しく知りたい方向けの記事となっています。
- ダークロード(ドラキュラ)「オフィシャルトレーラー」
- ダークロードの基本性能
- ダークロードの特殊能力「吸血鬼の変身」
- ダークロードの固有パーク
- ダークロードのおすすめアドオン
- ダークロードおすすめ解説動画
- ダークロードの背景物語
ダークロード(ドラキュラ)「オフィシャルトレーラー」
ダークロードの基本性能
移動速度 | ・4.6m/s |
脅威範囲 | ・32m |
特殊能力 | ・吸血鬼の変身 |
固有パーク | ・悲惨な運命 ・人間の欲 ・支配 |
ダークロードの特殊能力「吸血鬼の変身」
ダークロードは3つの姿に自由に変身でき、それぞれの姿に特有の能力と強みがある。
吸血鬼の姿
項目 | 内容 |
特徴 | ダークロード(ドラキュラ)の基本的な姿 |
能力 | 【ヘルファイア】 7本の炎の柱を7メートル先まで繰り出し、低い障害物を貫通する。 |
ヘルファイアは窓枠や倒れたパレットは貫通するので、おすすめの狙い場所です。
オオカミの姿
項目 | 内容 |
特徴 | ・追跡に優れた姿 ・三人称視点(サバイバーと一緒の視点) |
能力 | ・移動速度: 上昇 ・視認性: 血だまりと赤い傷マークがよりはっきり見える ・セントオーブ: 生存者が残し、これを回収することで強力な飛び付き攻撃が可能。 |
オオカミの姿はチェイス能力が高めで、デモゴルゴンのシュレッドや、ウェスカーの猛毒バウンドに似た「飛びつき攻撃」が可能になります。
こうもり姿
項目 | 内容 |
特徴 | ・探知不可ステータスを得る姿 |
能力 | ・移動速度: 速くなる ・飛び越え障害物の無視: 32メートル以内の飛び越え障害物にテレポート可能 ・視認性: 生存者の姿は見えなくなるが、赤い傷マークは見える。 |
こうもりの姿は、攻撃をすることはできませんが、素早い速度で索敵を行うことができます。生存者の気配を感じたら、変身してチェイスに入りましょう。
ダークロードの固有パーク
悲惨な運命
発動条件 | ・発電機の修理が完了するとパークが発動 |
効果 | ・1台の発電機の修理が完了すると、ランダムな無力なトーテムが呪いのトーテムとなり、オブセッションを呪う。 ・オブセッションは33%の修理速度ペナルティに苦しむ。オブセッションはその呪いのトーテムの12メートル以内に来ると、そのオーラが視える。 ・この効果は呪いのトーテムが浄化されるまで持続する。 |
詳細解説 | ・「悲惨な運命」の効果解説はこちら |
人間の欲
発動条件 | ・生存者と未開封のチェストが8m以内に入るが発動 |
効果 | ・生存者と未開封のチェストが8m以内に入ると、それらのオーラが3秒間視える。 ・チェストを蹴ってチェストを閉じる能力を得る。この能力には60秒間のクールダウンがある。 ・生存者はこれによって閉じられたチェストを50%早く開けることができる。 |
詳細解説 | ・「人間の欲」の効果解説はこちら |
支配
発動条件 | ・トーテムとチェストに対して生存者が初めてアクションを行ったときにパークが発動する。 |
効果 | ・それぞれのトーテムとチェストに対して生存者が初めてアクションを行ったとき、そのトーテムまたはチェストがエンティティによって8秒間ブロックされる。 ・ブロックされたトーテムまたはチェストのオーラがあなたに白く表示される。 |
詳細解説 | ・支配の効果解説はこちら |
ダークロードのおすすめアドオン
アドオン名 | 効果 |
|
・脱出ゲートが解放すると、脱出ゲートの中にヘルファイアの柱が継続的に出現する |
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・発電機の修理が完了すると、10秒間ダークロードの周りにヘルファイアの柱を作り出す |
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・テレポートの最大距離が20%増加する |
|
・変身のクールダウンが10%減少する |
ダークロードおすすめ解説動画
フォグウィスパラーのれぷちんさんの解説動画になります。とても分かりやすく解説されているので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
ダークロードの背景物語
ドラキュラは最愛の人を失った絶望に苛まれて狂気に陥った。彼は死を免れるために伝説の至宝「深紅の石」を探し出したが、彼の魂は死神によってその石に閉じ込められ、彼は吸血鬼として永遠の命を得た。
ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュはダークロードとなったのだ。
彼は昼間は眠り、夕方になると生き血を求めて狩に出かけた。そしてルーマニアに邪悪な魔法で守られた城を築き、地元の村人たちを生ける屍に変えていった。
ドラキュラの城は恐怖と絶望の象徴となった。彼が死と苦痛に満ちた終わりなき混乱をもたらす中、数多くの者が絶対的に見える彼の力に立ち向かって命を失った。
1476年、ベルモンド一族のトレバー・ベルモンドがヴァンパイアキラーを使ってドラキュラの支配を終わらせた。しかし、アンデッドが長く死んだままでいることはなく、ドラキュラは復讐を果たそうと数世紀にわたって何度も復活してきた。
彼が最後に復活した1999年にはドラキュラはアンデッドの軍隊を結成した。その勢力に立ち向かったのが、ベルモンド一族の末裔、ユリウス・ベルモンドだった。
「1999年の戦い」として知られる残酷な争いで、ユリウス・ベルモンドはドラキュラの城に攻め入り、一族に伝わる退魔の鞭を使ってダークロードと戦った。
多くの者がドラキュラはその時本当に死んだと思った。最終的な死を迎えたと。
しかしドラキュラはあの夜、死ななかった。ヴァンパイアキラーが彼の骨から肉を引き裂いたとき、古代の石の床に奇妙な霧が這うように覆っていった。
何かの・・・
誰かの冷たい指が自分を手招きしている・・・
ドラキュラはそう感じた。
そして霧が彼を飲み込み、彼の身体は人間に対して永遠に復讐を続けられる場所へと送り込まれた。
~おしまい~