・降参オプションについて知りたい！
・詳しい条件を教えて？
とDBDの新システム、「降参オプション」について詳しく知りたい方向けの記事となっています。
無駄に這いずり放置される場面や、全這いずり負け確など、処刑しか残されていない状況になるとペナルティなしで儀式を終了させることができます。
【DbD】「降参オプション」詳細
「Dead by Daylight (デッドバイデイライト)」に、新たなシステム「降参オプション」が追加されました。これにより、特定の条件下において、プレイヤーは切断ペナルティを受けることなく儀式（試合）を終了できるようになります。
以下に、殺人鬼（キラー）と生存者（サバイバー）それぞれの降参可能なケースと、その結果をまとめます。
画像のように、右上に降参ボタンが表示されると即儀式を終了することができます。
殺人鬼（キラー）が降参できるケース
| 項目 | 内容 |
| ケース① 自分以外がBOT |
・条件：他の全生存者がBOT（自分だけが人間プレイヤー） ・結果：切断ペナルティなしで降参可能 ・儀式結果：引き分けとして扱われる |
| ケース② 全員瀕死 |
・条件：生存者全員がダウン状態 ・結果：切断ペナルティなしで降参可能 ・儀式結果：引き分けとして扱われる |
開発チームより補足：現在、このケースで降参した場合、結果画面で生存者が処刑されたように表示される不具合が確認されています。この問題は今後のアップデートで修正予定とのことです。
生存者（サバイバー）が降参できるケース
| 項目 | 内容 |
| ケース① 自分以外がBOT |
・条件： 他の全生存者がBOT（自分だけが人間プレイヤー） ・結果： 切断ペナルティなしで降参可能 ・儀式結果： 引き分けとして扱われる |
| ケース② 全員瀕死 |
・条件： 生存者全員がダウン状態（瀕死状態） ・結果： 切断ペナルティなしで降参可能 ・儀式結果： 引き分けとして扱われる |
パーク「予想外の展開」について
生存者のパーク「予想外の展開」（自分で瀕死状態になれるパーク）を愛用しているプレイヤーに向けて、このパークを使用しても上記の「生存者全員が瀕死状態」による降参の条件には該当しないことが明記されました。安心してパークを使用できます。
まとめ：降参オプション
この記事では、デッドバイデイライトに新たに実装される「降参オプション」について詳しく解説しました。最後にポイントをまとめておきますね。
・全サバBOT化 → 引き分け
・10分発電機進捗なし → 敗北
【サバイバー】
・自分以外全BOT化 → 引き分け
・全員瀕死 → 引き分け
【注意点】
・「予想外の展開」使用は降参条件外。
この機能は、試合続行が困難または無意味になった特定のシチュエーションにおいて、キラー・サバイバー双方がペナルティを受けることなく試合を終えるための選択肢を提供するものです。
BOTマッチや長時間の膠着状態など、これまでフラストレーションの原因となっていた状況への救済策として期待されます。条件をしっかり把握し、今後のプレイに活かしましょう。
