

・ミショーン・グライムスについて知りたい!
・どんな固有パーク?
・背景ストーリーも教えて!
とウォーキング・デッドとのコラボで、DBDに追加されたサバイバー、「ミショーン・グライムス」について、詳しく知りたい方向けの記事となっています。
オフィシャルトレーラー
ミショーン・グライムス固有パーク
| パーク名 | カテゴリー | 実用度 |
| 信念 | 回復 | ★★★☆☆ |
| 最後の抵抗 | 妨害 | ★★★★★ |
| チームワーク:挑戦 | 我慢・オーラ可視 | ★★★☆☆ |
※優先度は個人的な感想です。
信念

| 発動条件 | ・1人の生存者を治療したあと、瀕死状態で25%以上回復 |
| 効果詳細① | ・1人の生存者を治療したあと、瀕死状態で25%以上回復したときにアビリティの発動ボタン2を押すと、即座に回復して立ち上がる。 ・その際、衰弱を得て、(20・25・30)秒後に再び瀕死状態になる。 |
最後の抵抗

| 発動条件 | ・追跡されずに殺人鬼の脅威範囲内に(80・70・60)秒間いる |
| 効果詳細 |
・追跡されずに殺人鬼の脅威範囲内に(80・70・60)秒間いたあと、高速乗り越えを行うと、2.5メートル以内にいる殺人鬼を3秒間怯ませる。 |
▼救助スタンも狙える(参照:WooHoo My SimさんYouTube)
チームワーク:挑戦

| 発動条件 | ・殺人鬼をパレットで怯ませるか、目眩ましする |
| 効果詳細 | ・殺人鬼をパレットで怯ませるか、目眩ましすると、24メートル以内の負傷した他の生存者が(6・8・10)秒間、我慢を得て殺人鬼のオーラを視ることができる。 |
ミショーン・グライムスの背景物語

世界が崩壊する前、ミショーンは恋人や息子と快適な暮らしを送っていた。しかし、恐ろしい新種の病原体が蔓延し、ヒトを殺して死者をウォーカーに変えていった。彼女は愛する家族を守るために奮闘していたが、恋人のマイクは生き残るプレッシャーに耐えることができなかった。ある日ミショーンが物資調達から帰ると、ウォーカーたちがキャンプを襲撃し、マイクをウォーカーに変え、息子のアンドレを貪ったあとだった。
彼女は心を閉ざして孤独に身を置き、体を切断されたウォーカーを従えて旅を続けた。それは、かつての恋人とその友人だった。長い間、誰とも深く関わろうとしなかった彼女だったが、ある日、グライムスたちと出会った。
リックは当初、不信感を抱いていたが、最終的に彼女をグループに招き入れた。二人は時間が経つにつれて親密な関係を築き、彼女はリックを頼りになる戦士、忠実な友人、そして恋人として受け入れていった。コミュニティの崩壊や他の派閥との対立、数え切れないほどの友人の死といった困難極める状況にあっても、二人は支え合いながら人間性を保ち続けた。そして新たな共同体アレクサンドリアに定住し、数ヶ月かけてその壁の内側の安全な暮らしに慣れていった。
リックの捜索
しかしこの過酷な新世界で平穏は長続きしなかった。ウォーカーの攻撃を受け、リックはアレクサンドリアを救うために自らを犠牲にした。ミショーンはリックが橋の爆発に巻き込まれるのを目撃したのにもかかわらず、彼の死を受け入れることができなかった。そして共同体を守り、幼い子供を育てながらも、リックがまだどこかにいるという思いを拭い去ることができなかった。彼女はその疑問に答えを見つけ、リックを探し出すため、未踏の地へとついに一人で旅立った。
まもなくして彼女の耳に不思議な声が聞こえてきた。耳を澄ませると木々の間から弱々しい声がする。彼女は剣を抜いて忍び寄った。その声に近づいていくと、その声がよりはっきり聞こえた。リックだ。ミショーンは生い茂る葉に囲まれながら、声のする方へ足を進めた。通路が狭くなり、手から剣を放して進み続けると、行く先に小さな光が見えてきた。それは太陽の光ではなく、焚き火だった。彼女はそれまで見たこともない謎めいた場所に武器も持たずにたどり着いた。それはウォーカーよりもはるかに容赦なき危険に満ちた場所だった。