こんにちわ。きまぐれ(@kimagure_DbD)です。
当ブログでは、DbD(デッドバイデイライト)に関する情報をお届けしています。初心者さん・中級者さん向けに分かりやすい解説を心掛けております。どうぞよろしくお願いいたします。(※総プレイ時間約3000時間程度の若輩者です)
本日はサバイバー『デイビット・キング』の固有パークと背景ストーリーご紹介をしていきたいと思います。
【固有パーク】デイビット・キング
パーク名 | 解放レベル | 優先度 |
ずっと一緒だ | 30 | ★★★☆☆ |
弱音はナシだ | 35 | ★★☆☆☆ |
デッドハード | 40 | ★★★☆☆ |
ずっと一緒だ
次のアクションを行うたびトークンを獲得する
・フックから安全に救出する
・味方の代わりに攻撃を受ける
・パレットで殺人鬼を怯ませて生存者を救出する
・懐中電灯で殺人鬼を目眩ましして生存者を救出する
・トークンを所持している状態瀕死の生存者を負傷状態まで回復すると、その生存者は(6/8/10)秒我慢のステータス効果を得る
弱音はナシだ
・無傷状態まで回復できない
・血痕を残さない
・うめき声を(0/25/50%)に減少させる
・這いずり状態から完全に回復できる
デッドハード
【背景ストーリー】デイビット・キング
裕福な家庭で生まれた一人っ子のデイビッド・キングは、成功を約束されていたように見えた。マンチェスターで成長する間にデイビッドはスポーツ・学問ともに非凡な才能を示し、彼の家族が持つコネと合わせればどのような進路も選ぶことができた。デイビッドはどの分野でも偉業を修めることができただろう。ーーその喧嘩っ早い性格がなければ。デイビッドは喧嘩の興奮を味わうために生き、自ら渦中に飛び込んでいった。
身体の頑丈さと運動神経により彼はラグビーの道に進み、その能力を十分に発揮し、歓声を浴びる身となった。デイビットは期待通りに優秀で評判を集め、やや無鉄砲なルーキーとなった。しかし長く続くはずだった流星のごときキャリアは、彼自身が短気を起こして審判に襲いかかり、リーグから追放されたことで突然終わりを告げた。それでもデイビットはあまり気にしなかった。カネに困らない彼は若くして引退することに決め、他のことを楽しむことにしたのである。
キャリアの束縛から逃れるとともに家族の富に支えられて自由となったデイビッド・キングはほとんどの時間をパブで過ごし、酒を飲み、試合を観戦し、喧嘩をすることに明け暮れた。周囲の人間の一部は彼が人生を無駄遣いしていると言ったかもしれないが、デイビットが時折借金取りの仕事をしていたことや、秘密の格闘クラブに出場し、素手で闘っていたことを知る者は多くなかった。
デイビッド・キングがパブに現れなくなっても数少ない友人たちは驚かなかった。彼らは、ついにデイビットが自身より強い相手に喧嘩を売ってしまったと思っていた。そしてそれはある意味正しかったのである。