・ディストーションってどんなパーク?
・おすすめの使い方あったら教えて!
とDBDのサバイバー、ジェフの固有パーク「ディストーション」について、疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事となっています。
「ディストーション」入手方法
キャラクター | 取得方法 | 優先度 |
ジェフ・ヨハンセン | プレステージ1~3 聖堂(登場時) |
★★★★☆ |
※優先度は私の独断になります。
「ディストーション」効果解説
発動条件 | ・キラーに自分のオーラが見られる可能性があるとき |
効果 |
・キラーのオーラ可視能力を無効可 |
使用回数 | ・3回+回復分 |
【▼ゲーム内解説文】
・トークンを3個持った状態で試練を開始。
・キラーに自分のオーラが見られる可能性があるときにディストーションが発動し、トークンを消費する。
・パーク発動中、(6/8/10)秒間自分のオーラと赤い傷マークがキラーから見えなくなる。
・ディストーションはダウン状態では発動しない。
・キラーの脅威範囲内で30秒が経過するたびに1トークンが戻ってくる・ディストーションのトークン数の上限は3個
キラーのオーラ可視能力を無効化
「ディストーション」とは、キラーのオーラ可視能力を無効化することができる非常に便利なパークです。
このパークを使用することで、キラーが持つ特定の能力によって自分の居場所が見えることを防ぐことが可能になります。
発動回数(トークン)は回復する
「ディストーション」は、初めに3つのトークンを持ってゲームを開始します。このパークが発動すると、1回の使用ごとに1つのトークンを消費します。つまり、最初に持っている3つのトークンを使い切ると、このパークの効果は一時的に失われることになります。
しかし、トークンが全てなくなったからといって、完全に使えなくなるわけではありません。「ディストーション」には独自のトークン回復機能があります。
具体的には、キラーの脅威範囲内に30秒間滞在することで、1つのトークンを回復することができるのです。
このため、ディストーションのトークンがなくなったり、減ったりした場合は、キラーの脅威範囲内にしばらくとどまることが一つの戦略になります。
発動中は「赤い傷マーク」が残らない
「ディストーション」が発動している間、あなたが走った後に残る「赤い傷マーク」が出現しなくなります。
通常、走ると地面に残るこの赤い痕跡はキラーにとって生存者の位置を知る重要な手がかりとなります。
しかし、「ディストーション」の効果によって、走ってもこれらのマークが残らなくなるため、キラーからの逃走や移動時の隠密性が大幅に向上します。
オーラ可視効果のあるキラーのパーク
ここでは、良く使われるキラーのオーラ可視化パークをご紹介していきます。
パーク名 | 効果詳細 |
看護婦の使命(ナスコ) | 28メートル以内にいる治療中、または治療を受けている生存者のオーラを視ることができる。 |
バーベキュー&チリ (バベチリ) |
生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。 |
死を呼ぶ追跡者 | 儀式開始時、生存者全員のオーラが9秒間視える。 生存者のオーラが一定時間表示されるたびに、その持続時間が2秒間増加する |
露見する闇 | ロッカーを調べた時、いずれかのロッカーから8メートル範囲内にいるすべての生存者のオーラが5秒間視えるようになる。 このパークには30秒のクールダウンが発生する。 |
隠れ場なし | 発電機にダメージを与えると、5秒間、自分の位置から24メートル以内に立っている生存者全員のオーラが視える。 |
「ディストーション」はキラーのオーラ可視能力を無効化することで、生存者にとって大きなアドバンテージをもたらしますが、キラーにはさまざまなアドオンやパークが存在するため、この効果が発動した際のキラーの行動を観察することが非常に重要です。
このパークのトークンが減少した瞬間、キラーが何をしていたかを振り返ることで、どのようなオーラ可視能力やアドオンによってトークンが消費されたのかを推測することができます。
オーラ可視能力を無効化できる「ディストーション」は強い!
最後に、ジェフ・ヨハンセンの固有パーク「ディストーション」をまとめておきますね。
②3トークン持って儀式が始まり、キラーの脅威範囲内に30秒とどまると1つトークンが回復する
③発動中は、走った後に残る「赤い傷」が残らない
になりますね。
環境や相手次第になりますが、キラーのオーラ可視能力を無効できる「ディストーション」はかなり強いと思います。ぜひ次回の儀式の構成に組み込んでいただければと思います。