こんにちわ。のんです。
本日は、昨日終了しました日本初の公式大会【DJC】で起こったグリッチ疑惑についてご紹介していきたいと思います。
【DbD】公式大会でグリッチ!?担げないバグを意図的に利用!?【DJC】
ただの偶然かグリッチを用いた意図的な行動だったのか分かりませんが、公式大会でも注目を浴びてしまいましたね。
グリッチとは…
『ゲームの「グリッチ(glitch)」とは、バグや仕様の穴を利用する行為。特定の操作を行うことで、ゲームの状況や結果を意図的に操作したり、通常のプレイでは起こりえない現象を発生させたりと、様々な種類が存在します。開発側が用意している物も含めて、「裏技」と呼称される場合も多いです。
またマルチプレイ・オンラインゲームでは、処罰の対象になる場合があるので、利用には注意が必要。グリッチに興味があっても、個人で完結する範囲内で楽しむ。または、グリッチが許可されたルールの中で利用することが推奨されます。』
公式大会で疑われた行動(グリッチ)
問題の場面は、2:40:00あたりから見れます。そのシーンを簡単にお伝えしますと、
①地下へ下りる階段付近でデッハを使い階段の中腹でダウン。
②キラーが担ごうとするが担げない
③何回も担ごうとするが担げない為、ダウンした生存者を諦めその場を離れる
④離れた瞬間ダウンしていた生存者が動き出す
この一連の流れを見ていた視聴者からは「担げないバグを利用したグリッチ行為になるのでは?」と多数の声が上がっていました。解説のお三方も明らかに困惑されており、言葉に詰まる感じが印象的でした。
終わりに
本日は公式大会で発生したグリッチ?についてご紹介させて頂きました。
ダウン後「生存者が動けなくなってしまった可能性」や「キラーが離れた瞬間に動けるようになった可能性」など様々な要因が考えられるので、100%グリッチと断定は出来ません。日本初の公式大会の生配信中に、約2万人が見ている中グリッチなんて使うんかな?と思いますが、ほんとの所は分かりません…ですが今回の件を受けて運営には、バグ修正の重要性を再認識してもらう事が出来たのではないでしょうか。
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