こんにちわ!のんです。
今回は【キャラクター情報/キラー編】の第9弾
『ピッグ』のご紹介をしていきたいと思います。
ピッグは大人気ホラー映画【SAW】のシリーズ3で登場する女性「アマンダ」がモデルとなっております。
【ピッグ】のまとめ情報ー背景物語からおすすめのパーク構成・立ち回りをご紹介ー【dbd】
しゃがんで隠密状態になり、すぐ近くから奇襲することで生存者を苦しめる殺人鬼。また、彼女は「逆トラバサミ」を瀕死状態の生存者に取り付ける。タイマーが切れると即座に死を迎える罠だが、発動前にそれを取り外すこともできる。
彼女の固有パークの「処刑人の妙技」や「監視」「選択は君次第だ」は、彼女に地形の支配力を与え、利他的な生存者を暴き出す。
ますは背景物語からどうぞ!
【物語】ピッグ
「ジグソウ」の名で知られるジョン・クレイマーは、中国の干支で「亥 (豚)」の年に息子が生まれるよう計画していた。
豚は豊穣と再生の象徴であり、彼と妻の新たなる門出、そして息子の輝かしい人生の始まりとして相一応しいと考えていたのだ。
だがその計画は、妻が働いている病院に麻薬中毒者が強盗に入った夜に打ち砕かれた。
この事件の結果、妻は流産した。
ジョンは最終的に麻薬中毒者を捕らえ、最初の被験者とした。
そしてその「豚」も、永久に変わったのだ。
それはジョンを内側から腐らせる病気の象徴に変わり、また人間は単なる肉に過ぎず、 行動を通じて自らを高め、死地から己の人生を掴み取らなければならない、 という備忘となった。
ピッグは器となり、被験者をテストへと運ぶジグソウの代理人となった。
ピッグは、「ゲーム」に勝利した者たちの一部にとっては依然として、ジグ ソウの弟子、果ては後継者としての新しい人生へと導いた、再生の象徴だっ た。
アマンダ・ヤングもその一人だった。
トラブルに巻き込まれどん底に落とさ れた彼女の人生は、自身と周囲の人間への害悪にあふれていた。
ジグソウの テストに直面し、生還したことで全ては変わった。
自分の命にも価値はあると確信した彼女はジグソウの思想の信奉者となり、ジグソウが癌で死んだ後はその後継者となる意志を固めていた。
だが彼女は、ジョンの死が差し迫っていることへの苦悩と、被験者達がゲー ムのるつぼの中で己を救い、再生することなどできないという思い込みから、よりジョンに依存していったのだ。
それを見て取ったジョンは彼女に新たなゲームを仕掛け、彼女がもう一度己 を救うチャンスを与えたのだが、アマンダは私怨や制裁願望から行動するこ とを止められなかった。
彼女はテストに失敗し、その結果射殺された。
タイルの床で血の海に沈んだ彼女の視界を闇が包み込み、そこでは木のきしむような音がした。
次の瞬間、彼女は森にいて、再び豚の目を通して世界を 見ていた。
木々が彼女を取り囲み、その枝があらゆる角度から襲い掛かる。
パニックの波に襲われながら、彼女は仮面の中で自分の呼吸が反響する音を聞いた。
彼女は地獄に落ち、呪われて、この姿で過ごし続けなければならなくなったのだろうか?
それとも、これも新たなテストなのか?
それとも、彼女は 「ゲームオーバー」になってないのでは?
ジョンはいつも、他の誰よりも一 手先を考え、あらゆる結果に備えた計画を立てていた。
それに彼が彼女を見 捨てるはずがないだろう。
ジグソウはこの世を去ったかもしれないが、彼は彼女を別の存在に預けたのだ。
そう、彼女がピッグとなって仕えるべき存在に。
そして今、彼女は自分の下した決断が正しかったと確信している。
ゲームの時間は終わった。
彼らの誰にもチャンスなどなかった。
彼らは肉で、肉は死ぬことを定められていたのだ。
ピッグの特殊能力
【ジグソウの洗礼】
儀式の開始時に発動していない逆トラバサミを4個持っている。
瀕死状態で生存者の前で、アビリティ発動のボタンを押す事で逆トラバサミを仕掛ける事が出来る。逆トラバサミはその儀式でいづれかの発動機が修理完了すると発動する。
生存者
マップ上に設置されたジグソウボックスを探してカギを見つけることで、発動しているまたは発動していない逆トラバサミ から逃れる試みを行うことができる。
発動中の逆トラバサミが発動すると、タイマーのカウントダウンが始まる。
タイマーが時間切れになるか、発動中の逆トラバサミが付着した状態で儀式からの脱出を試みると自動的に処刑される。
特殊アビリティ【しゃがむ】
アビリティ発動のボタンを押してしゃがむ。
しゃがんでいる状態でもう一度 アビリティ発動のボタンを押すと立ち上がる。
しゃがんでいる間、ピッグの移動速度は遅くなる。
しゃがんでいる間、ピッグは探知不可のステータス効果を得る。
特殊攻撃【奇襲攻撃】
しゃがんでいる状態で攻撃ボタンを押すとダッシュし、奇襲攻撃を行う。
基本ステータス
【移動速度】4.6m/s
【脅威範囲】32m
【背の高さ】平均
【難易度】 普通
ピッグのティーチャブルパーク
【処刑人の妙技】
『生存者がフックの破壊工作を開始すると通知を受け取る。生存者を運んでいる間、フックから(2/4/6)メートル以内にいる生存者のオーラが視える』
【監視】
『修理進行度が後退しているすべての発電機が白いオーラで強調される。発電機の修理進行度の後退が食い止められると、(8/12/16)秒間黄色いオーラで強調される。発電機の修理音が聞こえる範囲が8メートル広がる。』
【選択は君次第だ】通称…天秤
『自身から32メートル以上離れた場所で生存者がフックに吊られた仲間を救助すると、選択は君次第だが発動して救助者が叫び、(40/50/60)秒間無防備の効果を受ける。クールダウンは60秒間』
ピッグおすすめアドオン
【改造タイマー】
・逆トラバサミの死亡タイマーがそこそこ減少する
・重複する
【機械部品の箱】
・生存者がジグソウボックスを調べる時間がかなり増加する
・生存者に逆トラバサミを設置する時間がそこそこ減少する
・重複する
✅ポイント
『ピッグの特殊能力を最大限生かした、対戦していて「嫌だな」と感じていた構成をご紹介しました。トラバサミの解除に遅延が掛かっていると「やばいな」って感じる事が多々あるので、お勧めです。あとジグソウボックスを増やして遅延を掛けていくのも良いかもしれません!』
ピッグおすすめパーク構成
【報復】
【イタチが飛び出した】
【まやかし】
【堕落の介入】
✅パーク構成解説
今回はレギュラーメンバーの他に【報復】を入れてみました。
【報復】とは、
『トーテムが破壊されると、10秒間生存者の位置が表示される。』
という効果を持っているので、報復発動後に見えた生存者に対し、しゃがみ移動で近づき「隠密・奇襲」を仕掛ける。なんて戦法が出来ちゃいます!
豆知識
生存者は逆トラバサミを付けている時、ゲートから脱出は出来ませんが、ハッチからなら逆トラバサミを付けたままでも逃げる事が出来ます。
状況判断が難しいところですが、ゲート開放後逆トラバサミを付けたままの仲間がいたら早めの脱出してハッチを解放させてあげるのもひとつの手です。
まとめ
ピッグは「隠密&奇襲」が出来る数少ないキラーです。
「しゃがみ」「奇襲」「逆トラバサミ」などの特殊能力を積極的に使って、生存者を追い込んでいきましょう!
本日は以上になりまーーす!
【追伸】
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