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【DBD】公式の匂わせ投稿が気になる!新キャラクターの実装前の情報一挙公開!

\かんたんなタスクをクリアするだけ/

 

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・公式の匂わせ投稿が気になる。
・何のキャラクターなんだろう...
・情報をまとめて欲しい!

とDBDの新キャラクターについて、公式がポストする匂わせ投稿について詳しく知りたい方向けの記事となっています。

匂わせ投稿をまとめて見たい!って方はぜひこちらで確認してください。

 

実装前のアンノウン匂わせ投稿

2024/2/9


その日は私がゴミ当番だった。いつもは男子が引き受けてくれるけど、その日は友達のアシュリーと一緒にダイナーの締め作業をするところだった。調理係は1時間前に帰って、これが帰る前に済ませなければならないことのひとつだった。

「1本吸ってタイラーに迎えに来てくれるように頼むわ。」アシュリーが言った。「すぐ戻ってきてモップがけ終わらせるから。」

「いいよ。ゴミを出したら私がやるから。すぐに終わるわ。」

彼女は笑って裏口から出ていった。親切ぶりたかったのではなく、一刻も早く帰りたかっただけだ。ダイナーは町外れにあり森に囲まれていた。暗くなってから残っているのはとても怖かった。車に歩いていくとき、いつも何かに見られている気がしていた。

ゴミ袋を肩に背負い、裏口に向かった。ゴミ箱はダイナーの裏、スタッフが休憩を取ることもあるピクニックテーブルの隣にあった。

アシュリーがいなかったのには驚いたが、彼女は電話中にダイナーの周りをウロウロすることがあった。ベタベタしたゴミ袋を投げ捨て、うんざりしながら手を拭いた。ゴミ当番は嫌いだった。

ダイナーの中に戻ろうとしたとき、足元で何かが光っているのに気づいた。アシュリーの電話だ。不安になって周りを見渡した。アシュリーはイタズラをするタイプではなかった。電話を拾い、自分の電話を後ろのポケットから取り出した。どうしたらいいかわからなかった-あるいは誰に電話すべきかも。

しかしその必要はなかった。暗闇の中から声が聞こえた。アシュリーの声だ。

「アシュリー、面白くないわよ。」そう言った。

私は森の中に足を踏み入れた。彼女が暗い中どうやって小道を辿れたのかはわからなかった。2歩先を見るのにもライトをつけなければいけなかった。ただ彼女の声を追っていったが、何と言っているかまだ理解できなかった。彼女の声は遠く聞こえた。歪んで聞こえた。「もう帰りたいよ。」私はそう言った。

「お願いだからもうダイナーに戻りましょうよ?」

彼女は私の声が聞こえないか、聞こえないふりをしているようだった。遠くに彼女の金髪が垣間見えたとき、そこまで距離は離れていなかったと思った。

「ねえ、タイラー、」彼女は言った。その声は枯れていてぎこちなかった。

「タイラーといるの?」ライトを前に向けて質問した。2つの影が見えた。1つは背が低く木の幹に寄りかかっていて、もう1つは背が高く少し隣に立っていた。1つ目の影はアシュリーに違いなかったが、2つ目の影はおかしかった。ねじれていた。胴体と脚が別の方向を向いていて、まるでアシュリーから全く目を離さずに私の方に歩いてこれそうだった。

「電話拾ったよ。」私は付け加えた。

「ねえ、タイラー、」また彼女は言った。しかし、今回は彼女の唇が全く動いていないのが見えた。何かがおかしかった...

「私よ。」彼女はそう言った。
「迎えに」
「来てくれない」彼女はそう言おうとして口ごもっていた。
「来てくれない?」
「迎えに」
「来て」
「タイラー」
「私よ?」
「ねえ。」

光の中で何かが見えた。歯のようだった。多すぎて数えられない。電話が鳴った。私のじゃない。アシュリーのだ。タイラーがかけてきていた。

背が高い影が動き、喋った。どこからともなく出てくるその声は、ほぼ私の声そのもののように聞こえた。

「帰り…」それが言った。「おお願い。」

後ろを見ずに逃げた。木の枝が皮膚を裂き、腕と頬を切り刻んだ。ダイナーにたどり着いて中に飛び込み、裏口の鍵を閉めた。扉を叩かれたり体当たりされたりするのを待ったが、あれは来なかった。私はアシュリーの電話を握りしめたまま、車まで走り抜ける勇気を出せずその場にしばらく立ちつくしていた。

今は午前3時で、どうしたらいいかわからない。タイラーはアシュリーの電話にかけ続けてるけど、なんて伝えたらいいかわからない。たちの悪いイタズラだって信じたいけど、まだ、どこかからささやきが聞こえる。声が、あの恐ろしく、耳慣れた、私そっくりな声が。

「お願い、」あれがせがむ。「もう帰りたいよ。」

2024/2/10

グリーン・ピークス通り住民の会 会員が投稿されたとされている、音声。

2024/2/13

隣人トラブル...??

2024/2/14

アレン様

私はライアンのルームメイトのダニーです。オリエンテーションの週に少しだけお会いしたと思います。以前ライアンがあなたの勤務先の会社を教えてくれて、そこのHPでメールアドレスを見つけました。

ライアンはどこかおかしいと思います。

それは今日始まりました。ライアンは毎朝のランニングで新しいルートに行ってみるのを楽しみにしていて、帰ってきたら食堂で待ち合わせて朝食を食べようと言っていました。しかし彼は現れませんでした。一限目が終わったあと、私達の部屋で彼がいるのを見つけました。彼は机で熱心に何かを書いていました。

何時間も経って戻ったときも彼はまだそこにいました。真っ暗な中で座り、まだ何かを書き続けていたんです。彼の名前を呼ぶとハッと気が付き、時間の感覚が無くなっていたと言っていました。夕食を食べている時は普通のようでした。今日がどんな一日だったか聞いたら、勉強で忙しかったと言っていました。

部屋に戻った後彼はシャワーを浴びに行きましたが、私は好奇心がわいてきました。彼が何をしていたか知りたくなったのです。そこで彼がシャワーを浴び始めるのを待ち、彼の机を見ました。

このメールに写真を1枚添付しますが、他にも何十枚もありました。ベッドのマットレスの下に押し込まれていました。ブラインドの裏にも隠されていました。彼のクローゼットの中にも散らばっていました。私の枕の下にも1枚置いてありました。

何も無かったかのように振舞っていましたが、私たちが横になってからすぐまた音が聞こえました。鉛筆が紙にこすれる音です。彼がまた何かを書き始めたんです。彼は悪循環に陥っていて、私1人では対処できないと思います。寮の管理人にも連絡しましたが、何か起きるまでは何もできないそうです。待っていられません彼の様子を見に来てくれませんか?

ダニー

なにかに憑りつかれた...??

2024/2/15

2024/2/16

20242/17