こんにちわ。きまぐれ(@kimagure_DbD)です。
当ブログでは、DbD(デッドバイデイライト)に関する情報をお届けしています。初心者さん・中級者さん向けに分かりやすい解説を心掛けております。どうぞよろしくお願いいたします。(※総プレイ時間約3000時間程度の若輩者です)
本日は『Silent Hill』エクセキューショナーの基本性能とおすすめアドオン&対策について解説していきます。
- 基本性能
- 特殊能力: 『裁きの儀式』
- 特殊アビリティ:贖罪の檻
- 特殊攻撃:地獄の罰
- 地獄の罰と相性の良いパーク
- 特殊アビリティ:最後の審判
- エクセキューショナー固有パーク
- おすすめアドオン
- エクセキューショナー(三角様)の対策方法
- エクセキューショナー(三角様)背景物語
基本性能
移動速度 | 4.6m/s | 脅威範囲 | 32m |
背の高さ | 高い | 難易度 | 普通 |
鬼やデススリンガーと同様に専用のBGMがある。
特殊能力: 『裁きの儀式』
◆能力ボタンを押したまま好きな方向に移動し、地面にトレイルを刻み込む。ボタンを離すとトレイルが完成する。
◆トレイルの上を歩くか走って通った生存者は、煩悶のステータス効果を受ける。煩悶の効果を受けている生存者が瀕死状態になると、贖罪の檻に送り込むことができる。
煩悶の効果を受けていると左下のステータスバーにくるくるとした輪っかが表示されるようになります。煩悶状態を治すには檻に入った生存者を助ける、もしくは助けられるとお互いの煩悶状態が治る。この状態のサバイバーをダウンさせると、エクセキューショナーの特殊能力で「贖罪の檻」に送り込む事ができる。
特殊アビリティ:贖罪の檻
・煩悶のステータス効果を受けた瀕死状態の生存者をフックに運ぶことなく贖罪の檻に送り込むことができる。
・贖罪の檻で耐久フェーズを迎えた生存者は、エンティティを退けるためにスキルチェックを行う必要がある。
・生存者は、贖罪の檻とフックとの間で処刑進行度を共有する。
【メリット】
・板スタンやライトスタンにを回避する事ができる。
・決死の一撃・与えられた猶予を無効化できる。
特殊攻撃:地獄の罰
裁きの儀式が発動中、攻撃ボタンを押すと地獄の罰を発動する。このアビリティはエクセキューショナーの前方にエネルギーの波動を解き放ち、軌道上の生存者にダメージを与える。地獄の罰は、障害物を貫通する。
地獄の罰と相性の良いパーク
地獄耳
【おすすめポイント】
特殊アビリティ:最後の審判
フックまたは贖罪の檻ですでに耐久フェーズに入っており、かつ煩悶に苦しんでいる瀕死状態の生存者の前に立ってアビリティ発動ボタンを押すと、最後の審判を発動してその生存者を惨殺することができる。メメモリのショートバージョンみたいなやつですね。
エクセキューショナー固有パーク
パーク名 | 解放レベル | 優先度 |
強制苦行 | 30 | ★★☆☆☆ |
煩悶のトレイル | 35 | ★★★☆☆ |
デスバウンド | 40 | ★★★☆☆ |
強制苦行
【効果解説】
※衰弱効果…負傷を回復できなくなる状態
煩悶のトレイル
【効果解説】
※探知不可…赤い光(ステイン)と脅威範囲が消失し、サバイバーのオーラ可視能力も妨害される
デスバウンド
【効果解説】
※忘却…キラーの心音が聞こえなくなり、脅威範囲に関連するパークが無効になる
おすすめアドオン
アドオン | 効果解説 |
もえるひとの絵 |
地獄の罰の距離がかなり伸びる |
ヴァルティエル派の写真 |
裁きの儀式のチャージ速度がかなり上昇する |
ろう人形 |
地獄の罰の距離がそこそこ伸びる |
忘れられたビデオテープ |
裁きの儀式のチャージ速度がそこそこ上昇する |
エクセキューショナー(三角様)の対策方法
地獄の罰をかわす
エクセキューショナー(三角様)の地獄の罰はステイン(キラーの進行方向を指す赤い光)に沿って放たれます。なので三角様が地獄の罰を構えたら、ステインの方向と重ならないように逃げましょう。
トレイルをかわす
トレイルの上をしゃがみながら通過すると、トレイルの効果を受けずにやり過ごすことができます。逆に歩く走るの状態でトレイルの上を通過すると「煩悩」状態になります。この状態になると
①キラーに数秒現在の位置が表示される
②贖罪檻に送られる
③簡易メメントが可能なる。
と良い事がないのでチェイス中以外は踏まないように気を付けましょう。
贖罪の檻に送られると一部のパークが発動しない
「贖罪の檻」はフック扱いにならないので救助に発動する「与えられた猶予」「決死の一撃」は発動しなくなります。これを回避するためには「煩悩」状態にならない事が大切になってきます。
エクセキューショナー(三角様)背景物語
加虐的で無慈悲な処刑人である三角頭は、痛みを 通して断罪を施すことに固執している。頭部に鋼鉄の枠をかぶり、歪で巨大な蛇を携え、彼はサイ レントヒルの地獄のごとき道を常人には理解しようもない使命を背負い闊歩していた。
彼の行く場 所は怪物でさえ陰に潜み、出会った生き物はためらいのない攻撃行為の犠牲となった。
使命を果たし自身の存在が必要でなくなった時、彼は長い 眠りにつこうとしたが、別の世界でその力が必要とされてしまった。
彼を包んだ物は、サイレント ヒルで見かけるものとは違っていた。まるで生き 物の神経束のようなそれは、這いよるように彼に たどり着いた。そこには暗黙の了解があった。
押し寄せる雲は使命とサディズムへの招待状だ、霧に足を踏み入れた三角頭は再び自らの責務を受け入れた。