シェリル・メイソンは恐怖に立ち向かう若きベテランとして、自分と仲間を勇気づける。固有パークのソウルガード、血の協定、抑圧の同盟で計り知れない苦難を乗り切り、仲間との接触を保って、目標を立てる。

本日は「サイレントヒル」のコラボキャラクターとして参戦した生存者「シェリル・メイソン」についてご紹介していきたいと思います。
シェリルの固有パーク
パーク名 | 解放レベル | 優先度 |
ソウルガード | 30 | ★★★☆☆ |
血の協定 | 35 | ★★★☆☆ |
抑圧の同盟 | 40 | ★★★☆☆ |
ソウルガード
※我慢…瀕死状態になる攻撃に一度だけ耐える
血の協定
※迅速…移動速度が一定時間上がる
抑圧の同盟
【物語】シェリル・メイソン
面倒見がよく直情的なシェリル・メイソンは、以前はヘザーと呼ばれており、養父であるハリー・ メイソンの死という悲劇から自らの人生を立て直した。
生まれた時から自身に付きまとっていたカルト教団から己を解放した一方で、父の死に罪の意識を感じていた。不快な悪夢という皮をかぶり、毎晩のように闇が彼女を苛んでいた。良心の呵責を和らげるため、困窮した若者たちのための 危機介入センターでボランティア活動を行っていた。
3か月後、彼女は訓練を終え、監督役がいなくても緊急電話に答えられるようになっていた。そでも最初の電話には十分な準備ができていなかった。彼女の聞いた声は静寂だった。地面からは黒いガスが立ち込め、突然二度聞くことはないだろうと思っていた女性の声が聞こえた。
どうしてこの堕落した世界にこだわるの?神のみが私たちを救ってくださる、あなたも知ってるはず。あの女のわけがない、彼女は死んだはずだ。突然世界が回り、シェリルは気持ち悪さにひざまずく。熱い胆汁がのどを駆け登り、彼女はその場で吐血する。
その瞬間、世界の回転は止まっていた。顔を上げたシェリルの目に映ったのは、寒く、 絶望に満ちた見知らぬ場所だった。
他にも「こんな構成あるよ!」や「こんな方法あるよ」などございましたら、気軽にコメント欄で教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。