
・ハグってどんな能力?
・固有パークは?
・おすすめのアドオン知りたい!
・対策も教えて!
とDBDのキラー「ハグ」について、疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事となっています。
ハグ「特殊能力」
【黒ずんだ触媒】
・40メートル以内の発動した幻像の罠に一瞬で移動する能力を得る
基本ステータス
移動速度 | 4.4m/s | 脅威範囲 | 24m |
背の高さ | 平均 | 難易度 | 普通 |
固有パーク
パーク名 | 解放レベル | 優先度 |
呪術・第三の封印 | 30 | ★★★☆☆ |
呪術・破滅 | 35 | ★★★☆☆ |
呪術・貪られる希望 | 40 | ★★★★☆ |
呪術・第三の封印
呪術・破滅
呪術・貪られる希望
【2トークン】生存者を吊るしたあと、10秒後に10秒間(3/4/5)%の迅速効果を受ける。
【 3トークン】生存者が無防備効果に苦しむ
【 5トークン】殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
おすすめアドオン
アドオン名 | 効果詳細 | 相性の良いパークorアドオン |
|
・発動した幻像の罠の効果範囲内にいる生存者は妨害の効果を9%受ける ・移動速度が7.5%上昇する ・罠にテレポートできなくなる |
・最後のお楽しみ ・とどめの一撃 |
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・ハグがマップ上のどの幻像の罠にもテレポートできるようになる ・幻像の罠のテレポートのクールダウンは10秒 |
・選択は君次第だ |
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・幻像の罠が固まって生存者を妨害する ・罠にテレポートできなくなる ・邪悪カテゴリーのブラッドポイントを300%追加取得する |
・ずぶ濡れの靴 |
![]() 錆びた枷 |
・幻像の罠が発動しても生存者にそれが通知されなくなり、泥の幻像が出現しなくなる | ・乾燥したセミ |
![]() 乾燥したセミ |
・テレポート可能距離が30%増加する | ・錆びた枷 |
罠踏んでも気付かない
テレポートの距離は伸ばして、通知もなくいきなり生存者の前に現れることできます!発電機修理中の生存者をキャッチできたりします。
✅ポイント解説
以前Twitterであげた発電機キャッチが出来る構成。
達成する事はないだろうと思っていた【発電機キャッチ】…
— きまぐれ (@kimagure_DbD) 2020年6月16日
まさかの達成です!!
サバイバー視点だと結構恐怖映像なのかな…#デッドバイデイライト#DbD#ハグ pic.twitter.com/Mxau3typQ5
サバイバー視点、罠を踏んだ事に気付いていないので、普通に立ち回るとその強さは倍増します。
【最強】天秤ミントハグ
アドオン | パーク名 | おすすめポイント |
![]() ミント柄のぼろきれ |
![]() |
吊りポイントに罠を仕掛け天秤が発動する距離まで離れる。救助されたら「ミント」の効果でワープし、天秤対象者をダウンさせる。 |
天秤ミントハグは、ハグ固有のウルトラアドオン「ミント柄のぼろきれ」とパーク「選択は君次第だ」を組み合わせた構成の事をいいます。【ミント柄のぼろきれ】はマップ上に設置したどの罠にもテレポート出来るので、天秤や索敵に非常に強力です。(15秒間のクールダウンあり)
【立ち回り】
②周辺に罠を書く
③天秤発動距離まで離れる
④救助される
⑤天秤発動を確認後、ワープで戻り「天秤」対象者をダウンさせる。
移動速度めっちゃ早いハグ
アドオン | おすすめパーク |
![]() ミント柄のぼろきれ |
ハグの能力「罠へのワープ」が封印される代わりに、移動速度を大幅に上昇させることができます。シンプルな徒歩キラーになってしまいますが、アドオン「切り取られた手」と組み合わせて立ち回るのが効果的です。
立ち回りポイント
長引くチェイスは避ける
ハグは足が遅いので、罠を書いていないポジションでのチェイスはNG!罠を書きながら「罠発動」→「ジャンプして攻撃」を基本に立ち回るのが良いです。ハグは罠を活かした立ち回りが非常に重要となってきます。
ハグ対策
①罠の上はしゃがみながら移動
ハグの罠はしゃがみながら通り抜けると発動しません。吊られたフック周辺に罠がある場合が多いので意識して立ち回ってみて下さい。都会の逃走術と相性が良いですね。
②罠は懐中電灯(ライト)やアクションで消すことができる
ハグの罠は、アイテム「懐中電灯(ライト)」やしゃがみながら罠の上に行くとアクションで消すことができます。罠に向かってライトを1秒ほど当てると「ジュッ」と音とともに消えてくれます。チャンスがあれば試してください。
ハグ「背景物語」
リサ・シャーウッドは平和な森で育った。人々はとても親切で、年長者たちは争いごとを好まず、古い伝統を守っていた。リサは大人たちに教えてもらった安全と幸運を願うおまじないが大好きだった。
ある夜、彼女が家に帰るために森の中を歩いていたところ、突然激しい嵐に襲われた。足元が滑りやすい闇の中、リサは転んで頭を打ってしまった。意識が遠のく中、彼女は木々の間から近づいてくる黒い影を見た。
彼らが近づいてくると、リサは彼らの顔に飢えた笑顔を垣間見、邪悪な企みを感じ取った。彼らはリサを浸水した地下室に監禁した。暗闇の中で彼女は他の囚人たちーー傷口が大きく開き、ハエがたかっているーーを見ることができた。
囚人たちは食人グループの錆びたナイフで肉を切り取られ始めると長くは保たなかったが、なぜかリサは生き延びた。飢餓と肉体が奪われたことにより彼女の腕はやせ細り、手枷に隙間ができるほどであった。
リサが手を引っ張ると、金属が皮膚や筋肉を引き裂いたが、彼女は自由になることができた。彼女の肉からは黄色く粘々とした膿が吹き出し、腐った傷跡から骨が見えていた。彼女はもう1歩も動けなかった。
錯乱した精神の中、彼女は自分の家ーー大人たちのことを思い出し、皆が教えてくれたおまじないの印を描いた。その時、血を求める暗い飢餓が彼女の中でうごめき、彼女は復讐を選んだ。
警察は、捜索の末に沼にある古い小屋にたどり着いた。住民はバラバラに解体されて貪られており、床には大人たちのおまじないが血で描かれていた。リサの死体は見つかっていない。