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【DbD】デモゴルゴンの基本性能とおすすめアドオン&対策「ストレンジャーシングスコラボ」

【追記:2021年11月】
・2021年11月17日以降『Stranger Things』のチャプターコンテンツが購入できなくなります。

 

【追記:2023年11月】
・突如デモゴルゴンを含めた「ストレンジャーシングス」コラボが、DBDの世界に帰ってきました。DLCで購入可能となっております!
 

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本記事の要約
 

本記事では、DBDのキラー「デモゴルゴン」について解説しております。デモゴルゴンの基本ステータスから特殊能力、そして固有パークなどを記載しています。

DBDのキラー「デモゴルゴン」についてお悩みの方はぜひこちらの記事をご覧ください。

2年ぶりにデモゴルゴンが帰ってきました!!

公式より復活のお知らせ

ストレンジャーシングスコラボ復活に伴い「よくある質問集」もあわせて掲載されていたので気になる方は、下記よりチェックしてください。
DBD公式「よくある質問集」

基本ステータス

移動速度 4.6m/s 脅威範囲 32m
背の高さ 高い 難易度 普通

特殊能力: 『深淵のいざない』

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能力ボタンを長押ししてチャージが最大となると深淵のいざないが発動し、設置したポータルの近くにいる生存者全員の位置を「殺人鬼の本能」で探知する。

特殊アビリティ: ポータル

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・地面にポータルを設置する。
・ポータルを複数個設置後、いずれかのポータルの上に立つと他のポータルがハイライトされる。その状態でアビリティ発動ボタンを押すと、ハイライトされたポータルに移動できる。
・ポータルから出たデモゴルゴンは「探知不可」状態となり、少しの間心音を発しなくなる。
・ポータルを閉鎖しようとしている生存者は裏側の世界を垣間見、「忘却」状態となって殺人鬼の接近を察知できなくなる。

特殊攻撃: シュレッド

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・前方に飛び込んで邪悪な一撃を放つ。シュレッドは素早く距離を詰めて攻撃することができ、通常攻撃よりも広い当たり判定を持っているが、飛びかかっている最中は方向を変更できない。
・パレットを破壊できる
 

デモゴルゴン固有パーク

パーク名 解放レベル 優先度
景気づけ(旧サージ) 30 ★★★★☆
不安を煽る者(旧マインドブレーカー) 35 ★★★★☆
慈悲無き拘禁(旧無慈悲の極地) 40 ★★☆☆☆

慈悲無き拘禁(旧無慈悲の極地)

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発電機の修理が完了するたび、全ての窓と乗り越え可能な地形が(20・25・30)秒間封鎖され、すべての生存者が乗り越え不可になる。

景気づけ(旧サージ)

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通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32メートル以内の範囲にある全ての発電機が即座に爆発し、修理の進行度が減少し始める。景気づけの影響を受けた発電機は進行度が即座に(6・7・8)%減少する。

不安を煽る者(旧マインドブレーカー)

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発電機を修理中の生存者は目眩ましと疲労のステータス効果を受ける。
生存者が発電機を修理している間、すでに起動中の疲労のタイマーはすべて停止する。修理を終えた生存者はその後(3・4・5) 秒間目眩ましと疲労ステータス効果を受ける。
 

デモゴルゴン「おすすめアドオン」

アドオン 効果詳細

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ふけ状の地衣類
・裏側の世界を横断している間と、ポータルから出現した後3秒間、全ての生存者のオーラが視える

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ライフガードのホイッスル
・開いたポータルの近くにいる生存者は、デモゴルゴンが深淵のいざないを使用しなくても殺人鬼の本能で表示されるようになる

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ヴァーミリオン・ウェブキャップ
・ポータルから出現した際に、デモゴルゴンに適用されていた探知不可の効果の持続時間をそこそこ延長する

 

能力と相性が良いパーク

パーク名 おすすめポイント

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最後のお楽しみ
・特殊攻撃のシュレッドはオブセッションに当てる事を意識して他は通常攻撃でトークンを貯めていく。

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バーベキュー&チリ
・吊った後の索敵をポータル移動で素早く行える。
トンネルもしやすくなる。

 

デモゴルゴンの巧みな立ち回り

ポータルは発電機の近くに設置

デモゴルゴンを使う際には、ポータルをどこに配置するかが鍵となります。

ゲームの初めのうちは、発電機のチェックをしながら、ポータルを設置することが多いです。特に偏らせたい発電機の周辺は、ポータルを置くのに最適な場所になります。

これにより、サバイバーが発電機を修理しようとしたときに、素早く移動して阻止することが可能になります。

この発電機周辺にポータルを置く戦術は、デモゴルゴンを使いこなす上で非常に重要となってきます。ポータルを上手に活用し、ゲームを有利に進めていきましょう。

シュレッド攻撃の駆け引き

デモゴルゴンを操作するとき、シュレッド攻撃はただの攻撃手段にとどまりません。

生存者はシュレッド攻撃の準備動作を見て、避けるために不規則な動きをします。この反応を利用して、デモゴルゴンは生存者に近づくことができます。

実際にシュレッド攻撃を放つのではなく、生存者が避ける動きをした瞬間に攻撃の構えを解除し、通常攻撃で仕留める戦略です。

この駆け引きを意識することで、デモゴルゴンをより効果的に操り、生存者に圧倒的なプレッシャーを与えることができるでしょう。

深淵のいざないを使った索敵術

デモゴルゴンには「深淵のいざない」という特別な能力があります。

これは、自分が設置したポータルの近くにいるサバイバーを感知するというものです。ですから、サバイバーが集まりやすい発電機のそばにポータルを置くことで、離れた場所にいてもサバイバーの位置を把握することができます。

そして把握した位置に素早くワープし、サバイバーとの距離を一気に縮めることが可能になります。

「深淵のいざない」を上手に活用することで盤面を把握し、無駄のない索敵でサバイバーを追い込んでいきましょう!
 

デモゴルゴンの対策

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ポータルは無理壊さなくても良い

デモゴルゴンのポータルは独特な能力で、対戦中は気をつけたい要素の一つです。ですが、すべてのポータルを壊す必要はありません。

なぜなら、ポータルは生存者が破壊しなければ、デモゴルゴンは新しいポータルを設置できないからです。

この性質を利用して、ポータルの近くにある発電機を先に修理することで、デモゴルゴンにとって使いづらい「無駄なポータル」を作る戦略が有効です。

しかし、発電機が少なくなり、残りの発電機の周りでデモゴルゴンの巡回を避けたいときは、ポータルの破壊を積極的に行うべきです。

そうすることでデモゴルゴンの移動を制限し、最後の発電機を安全に修理する時間を作り出すことができます。

ポータルの状況を常にチェックし、状況に応じて柔軟に対応することが、生存者としての鍵となります

直線逃げは危険

デモゴルゴンのシュレッドは、まっすぐに速く突進してくる攻撃です。この攻撃に対しては、直線で走ることは避けた方が良いでしょう。

デモゴルゴンがシュレッドを構える兆しを見せたら(特徴的なうなり声を発します)

そうなったら体を大きく振って、デモゴルゴンの攻撃を誘い、その直後に方向を変えるフェイントが大切となってきます。

フェイントなど、はじめは難しいかと思いますが、デモゴルゴンがシュレッドの構えをしたら「まっすぐに逃げない!」ってことだけ覚えていればOK!です!

デモゴルゴンの背景物語

顔にあたる部分には、針状の牙がびっしりと生え揃った花弁のような口、犠牲者を襲うための曲がりくねった鋭い爪と強靭な脚。このような外見から、 デモゴルゴンはいかなる次元においても恐ろしい怪物たる存在だ。

それはまさに原始の怒りを持つ解き放たれた悪夢であり、狩った獲物をバラバラに引き裂きその血肉を一片も残さず食り食う。

この怪物には慈悲や自制心など存 在しない。

犠牲者を襲う時には、ためらいや容赦などを一切見せず、純粋な 血への渇望のままに死を振りかざす。

紛れもない狩人であるデモゴルゴンは、裏側の世界に潜む恐怖の証そのものであり、それがエンティティの目に かなった理由でもある。