こんにちわ。きまぐれ(@kimagure_DbD)です。
当ブログでは、DbD(デッドバイデイライト)に関する情報をお届けしています。初心者さん・中級者さん向けに分かりやすい解説を心掛けております。どうぞよろしくお願いいたします。(※総プレイ時間約3000時間程度の若輩者です)

本日は「発電機」についてお届けします。効率的に進める方法や遅延に役立つ方法を両視点からお届けできればなと思います。
発電機に関する情報を「生存者視点」「殺人鬼視点」でまとめていきたいと思います。
生存者編
効率よく回すには何人が良いのか…どんなパークがおすすめなのかを解説していきます。
「発電機」基本情報
・そのうちの5台を修理し終えると脱出ゲートから脱出できるようになります
・発電機の修理中、スキルチェックが発生する(無理グレートを狙う必要なはないので、失敗だけしない様に気を付けよう)
・発電機は毎回、ランダムに配置されるので片寄らにように意識しながら直していく
「発電機」修理完了までの時間
修理人数 | 修理時間 |
1人 | 約80秒 |
2人 | 約47秒 |
3人 | 約38秒 |
4人 | 約36秒 |
一番効率が良いのは2人で修理するのが良いかなと思います。序盤で3人以上集まって回すのは、(効率的には)避けた方が良いかな。(勿論3人で一気に回しきってもOKです)
殺人鬼が嫌がる発電機のごり押し
アドレナリンがあるから大丈夫!!
— きまぐれDbD@ブログ&YouTube (@kimagure_DbD) 2020年4月11日
ぎりぎりだったけどね(^^;#デッドバイデイライト#DeadbyDaylight #アドレナリン pic.twitter.com/I6SSxaZHxY
②1発貰う
③次の攻撃が来るまでに直しきる
④アドレナリンで回復&走る去る
と言った流れになります。本来なら【イタチが飛び出した】を使い逃げた生存者を追いかける場面ですが、それをさせずに一気に発電まで持って行きました。殺人鬼からすると、このような発電意識の高い生存者は、チェイスが上手いプレイヤーより厄介な存在になります。
発電機ごり押しタイミング
①一発殴られ、もう一発貰う前に発電が完了するタイミング
②生存者を担ぎ、その間に直しきれそうなタイミング
などです。①や負傷状態のときは注意が必要。ゴリ押しを意識し過ぎで、ダウンするのは絶対にNG!「間に合いそうにないな!」って思ったら、素早く立ち去りましょう!
発電機修理に活躍するパーク
有能の証明
『4メートル以内で発電機を修理している生存者は、修理速度が15%上昇する。範囲内の生存者全員にも同じ上昇が適用。共同作業で取得するブラッドポイントが(50/75/100)%増加する。』
▶「有能の証明」効果解説と使い方ガイド
テクニシャン
『発電機修理中に発生する音の範囲を8m減少させる。スキルチェック失敗時に100%の確率で発電機の爆発を阻止できる。』
▶初心者向け『テクニシャン』の効果解説&活用方法
出世街道
『他の生存者がフックに吊るされるたび、3トークンを獲得する。発電機修理のスキルチェックでグレイトを出すとすべてのトークンを消費し、修理進行度が1トークンにつき1%増加する』
▶『出世街道』効果解説&使い方ガイド
逆境魂
『負傷状態のとき、修理・破壊工作・治療・フックからの救助・乗り越え・浄化・ゲートの開放・調査の速度が(3/6/9)%上昇する』
▶「逆境魂」効果解説と使い方ガイド
一緒にいようよ
『自分が修理している発電機のオーラが、32メートル以内の全ての生存者に見えるようになる。自分が発電機を修理している間に、生存者が殺人鬼にダウンさせられると、(8/9/10)秒間、生存者全員のオーラが見えるようになる。』
▶「一緒にいよう」効果解説と使い方ガイド
透視家
『32m以内の発電機のオーラが視える。発電機が修理されるたび、透視家には20/18/16秒間のクールダウンが発生する。』
▶透視家詳細 掲載予定
殺人鬼編
生存者に発電機の修理を遅らせるにはどんなパークがあるのかご紹介していきます。個人的におすすめのパークをいくつかピックアップして解説していきます。
遅延パーク
堕落の介入
『マッチ開始時に、殺人鬼から一番離れた位置の3つの発電機が(80/100/120秒間)封鎖される。その間、生存者は封鎖された発電機の修理ができない。』
▶「堕落の介入」効果解説と使い方ガイド
不死・破滅
『“呪術:不死”が発動中、無力なトーテムから2/3/4m以内にいる生存者のオーラを表示する。他に呪術パークを装備しているとき、そのパークに紐づく呪いのトーテムが浄化されると1回だけその呪いが“呪術:不死”のトーテムに転移し、“呪術:不死”は無効となる。転移した呪術パークがトークンを持っていた場合、すべてのトークンが引き継がれる。』
▶「不死」効果解説と使い方ガイド
『生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行度が通常の後退速度の〔100/150/200〕%で自動的に後退する。・呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続する。』
▶「破滅」効果解説と使い方ガイド
イタチが飛び出した
『生存者をフックに吊るしたとき効果が発動。次に破壊する発電機の修理進行度を即座に25%減少させる。この効果は生存者をフックに吊るした後(45秒)有効。』
▶「イタチが飛び出した」効果解説と使い方ガイド
死恐怖症
『負傷状態(※)の生存者の数に応じて生存者の修理・破壊の速度が低下する。(※負傷・瀕死・フックに吊るされている生存者)ペナルティは一人当たり(4/4.5/5%)、最大4人分で(16/18/20%』
▶「死恐怖症」効果解説と使い方ガイド
オーバーチャージ
『発電機破壊アクション後、次にその発電機に接触した生存者に対して効果発動。その生存者は(そこそこ/かなり/とてつもなく)難しいスキルチェックに直面する。・スキルチェック失敗:発電機の進行度が追加で(3/4/5%)減少する。・スキルチェック成功:ゲージ増加のボーナスが0%になる。』
▶「オーバーチャージ」効果解説と使い方ガイド
サージ
『通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると発動。32m以内にあるすべての発電機が爆発し、修理進行度が12%後退する。(60/50/40秒)のクールダウンが必要。』
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迫害
『発電機を破壊すると、他のランダムな3/3/3台の発電機の進行度が後退し始める。これらの発電機のいずれかが修理中の場合、修理をしている生存者それぞれに難しいスキルチェックが発生する。迫害は120/100/80秒のクールダウンがある。』
▶「迫害」の効果解説と使い方ガイド
発電機が偏るように立ち回る
7つ全ての発電機を守る必要はありません。最終的に5つ点けられなければいいので「必要修理数残り1つ」の場合、マップ上には「未完了発電機」が3つとなります。この最後に残る発電機3つの距離を固めれるように、意識して立ち回ってみましょう。遠い発電機は守らずに捨てましょう。むしろ点けさせて終盤に有利な状況で戦えるよう準備していきましょう。